最近の学校の様子について掲載していきます
83人の3年生が『群青』とともに母校を旅立っていきました。
3学期終業式の校長先生のお話を紹介します。
一年間かけて教職員が検討してきた新しい「学校教育目標」が校長先生から示されました。「予測不可能なこれからの時代を、失敗を恐れず乗り越えていくことで“未来”を切り拓いてほしい」「そのために“主体性・挑戦・探究・おもいやり”の4つの資質を身につけてほしい」と。そして来年度に向けて「総合的な学習の時間」での「探究的な学び」についてのオリエンテーションがあり、自分自身に問いながら探究する「私は何ができるか」が動き出しました。
(信濃毎日新聞2024.2.23)
本校の建学の精神は「流汗悟道」です。今朝も東中有志が積もった雪をかいてくれました。ここにも建学の精神を見ることができます。
あと2か月後に入学してくる6年生の皆さんに中学校の授業を体験してもらったり、先輩になる意識が高まってきている中学1年生と後輩の6年生が交流したりする半日を過ごしました。残り2か月の小学校時代を精一杯駆け抜けてくださいね。
(体験授業)
(交流会)
(保護者説明会)
メンタルトレーナー加藤史子先生に来校いただき、3年生が「受験を成功させて夢を実現するメンタルトレーニング」の授業を受けました。ポジティブな思考が大切だと学びました。
校長先生は始業式で「“人間性”、“具体的な目標”」について語られました。
真夏から始まった85日間の2学期も今日で終わりです。校長先生は終業式で「今の自分を超える『挑戦』、そして『襷を渡す・受け取る』ために」といったテーマで語ってくださいました。
令和5年度の生徒会が終わりました。しかし生徒会テーマ「こえる~変化を恐れず新しい道を切り開こう~」の精神は令和6年度に引き継がれていきます。「対話」「語り合い」を取り入れた下の写真も生徒総会の新しい道を切り開いたひとつです。
森先生に来ていただき、1年生のダンスの授業をご指導いただきました。みるみる良くなっていくのがわかります。自然に拍手が起こっていました。
候補者による教室訪問、立会演説会を経て投票となりました。緊張感のある中、次期生徒会が決まっていきました。
マイクロストーン株式会社の方に来ていただいて、9月1日に計測した一人ひとりのデータをもとに各自の将来を予測してもらいました。「歩き方」という視点は中学生にはない貴重な視点となりました。
令和6年に向けて動き出しています。正副会長候補による教室訪問、11月の中旬の立会演説会を経て選挙が行われます。東中生はだれを次のリーダーに選ぶのでしょうか。
学校医の土屋潔先生に来校いただき全校を対象に歯科講話をしていただきました。オンラインによる講話のため体育館で行うよりも聴き取りやすく、見やすかったようです。
「日常の授業」に前向きに取り組もうとする東中生がいます。授業をよりよくしようとする先生たちがいます。よりよい学びに向けて日々“挑戦”です。
「地域」を知ろうと校外へ出た1年生。「地域の方」に学ぼうとした2年生。「高校の先生」の授業から自らの進路を考えた3年生。10月27日は「非日常の授業」でしたが学び多き一日となりました。
学校を開放する一日となりました。特に五校時は各学年の人権教育を公開しました。1年生は「あっていい違いとあってはいけない違い」、2年生は「ハンセン病」、3年生は「部落差別」について考えました。
令和5年度も折り返し地点。全校一人ひとりが「私の『挑戦』」を記しました。生徒昇降口に掲示されています。『挑戦』とは『あらたなるみらいへ』の一歩です!
知っているようで知らない地元。1学年はそんな地元を10/27に「地域巡り」ということで地域の魅力を再発見してきます。その前に地域のことについてお詳しい小平實さんの話を聴きました。
ジャズ入門として7名の演奏者「JOY SWING COMPANY」によるコンサートがありました。「A列車で行こう」「アメイジング グレイス」など有名な曲の数々が秋本番を迎えた佐久の地に鳴り響きました。コラボする東中生、盛り上げる東中生の姿も見られました。
←近くに寄ってみると…
<1日目>
開祭式
意見文発表
フリーステージ
体育祭
<2日目>
生徒会企画
吹奏楽発表
総合的な学習の発表
音楽祭
閉祭式
10作品の中から優秀賞ポスターに選ばれたのは、3年生宇部さんの作品です。
今週22日(金)・23日(土)は第65回白樺祭です。今までこの日のために努力してきました。体育祭でクラスの限界を「こえます」。
1学年として小学生時代の自分達を、そしてクラスの枠を「こえる」合唱をつくります。
2学年として、先輩として、今までの自分たちを「こえた」一つ上の合唱をつくります。
後輩には「こえられない」三学年合唱を披露します。
個人の力を「こえた」総力リレーでクラス対抗に燃えます。
「運」と「スピード」で実力を「こえた」結果をたたき出します。
学年を「こえた」最後のステージに向けて励んでいます。
白樺祭への思いをTシャツにのせて
白樺祭まであと7日。減っていくカウントダウンボードの数が心を盛り立てます。
生徒が主役の白樺祭。先生も「ともに」白樺祭を創ります。
各教科の授業中に地震が起き、火災が発生したという設定での避難訓練でした。
佐久消防署の岡村様からは「とても素晴らしかったです。だれか一人くらい声を上げるかなと思っていましたが、それがありませんでした。放送や先生の話をよく聴いて避難していました。『まじめ』な姿勢がよかったです。その『まじめさ』が命を助けることにつながります」といったお言葉をいただきました。
マイクロストーン株式会社の方に来ていただいて、佐久市の取組であるレインボーウォーキングを1年生が体験しました。生涯にわたって自力歩行でき、生きがいある人生、寝たきりゼロを目指しての取組です。自分の「歩き方」を見つめ、「将来」を明るく生きていきたいものです。
9月22日(金)と23日(土)は、第65回白樺祭です。今年のテーマは「こえる」です。テーマを絵に込めるのは苦労したでしょうが、素晴らしい作品ばかりです。どれがメインポスターに選ばれるのでしょうか。
白樺祭に向けての全校制作に取り組む1年生。色塗りをしていますが、いったい何になるかは分かりません。当日までのお楽しみです。
佐久警察署交通課の滝沢宏司様をお招きして「飲酒運転根絶研修」を行いました。高い倫理観で生活していこうと思いを改めて強くしました。
85日間の2学期がスタートしました。校長先生は「挑戦する学期に」と話されました。
夏休み中の8月18日に学校保健委員会が数年ぶりに開催されました。学校医の先生、保護者の方々、学校職員が本校生徒の健康に関わることについて情報共有したり、グループディスカッションしたりしました。学校と家庭、そして地域で生徒の健康面について語り合うひと時となりました。
2日間に渡って2年生は「地域で」職場体験学習を行いました。44事業所にお世話になり、「“私”は何のために働くのか」の問いに迫りました。
↓事業所様から感想をいただきました。
↓信濃毎日新聞に紹介されました(7/29)。
1年生は高遠青少年自然の家で宿泊行事であるキャンプ学習を行いました。「自主的」「規律」「親睦」をキーワードに取り組みました。一段と成長した姿で帰ってきました。
今までの上履きが値上がりし、さらには製造も中止となっていきます。新しい学校指定の上履きはどれが妥当かを東中生が決めます。生徒会役員が言います。「生徒昇降口に展示しています。実際に触ったり、履いたりして、これから私たちの一部となる上履きを私たちで選びましょう」と。
3年生は地域の方々との合唱によるコラボに取り組んでいます。合唱に協力してくれる方々、ピアノやバイオリン伴奏の方とのコラボです。白樺祭ではどんな歌声を聴かせてくれるのでしょう。
校長先生は問います。「『自主的』ってどんな意味ですか?」と。ある1年生の生徒は「自分から行動すること」と答えてくれました。校長先生は「行事を乗り越えれば一段と皆さんは成長します」とも語られました。学んだことをもとに他人から言われなくても率先してより行動できる1年生、より自主的1年生となって高遠から帰ってきてくれるものと思います。
今回の取組はクラス対抗8の字跳びでした。優勝は3年3組の112回です。
県大会に出場する野球部、新体操、水泳、そして東信コンクールに出場する吹奏楽の壮行会を行いました。
↑県ベスト8になった野球部
↑県大会4位になった新体操団体
今回の取組は全校シャッフルで作られた班対抗「じゃんけんおみくじ大会」でした。とっても盛り上がりました。チャンピオンは22班の630点でした。
福祉委員22名が特別養護老人ホームのシルバーランドみついさんへ出かけて奉仕活動をして来ました。
ご高齢の方ということもあって健康面には十分配慮されていて、利用者さんと接することはできませんでしたが、日常使われている車椅子の清掃をさせてもらいました。
感謝され、暑い中行った甲斐があると東中生も喜んでいました。
本校卒業の高校生の先輩からお話を聴きました。進路選択の一助になれば嬉しいです。
職場体験学習を約2週間後に控えた2年生が和泉屋菓子店社長の阿部様をお招きしてお話を聴きました。社会に出て働く心構えについて学びました。
調理実習でつくったとは思えないハンバーグです。3年生の取組です。
水泳が始まる今、宿泊行事を控えた今、佐久消防署の方を招いての職員向け救急救命法講習は今が一番ということで生徒が下校した後、勉強を先生たちはしました。
東信大会を通過し、県大会へ出場する陸上の5人に対して壮行会が行われました。
定期的に実施している「生徒の集い」。この日は、事前に全校生徒からあがっていた「学校生活で気になることの“礼儀”」についてのグループ討議。
生徒会長は問います。「言葉遣いにしても自分の周りであるかもしれません。友だちの間柄でもそれはないんじゃないの?といった具合に。そういったことについてどう関わっていけばいいか班で話し合ってください」と。
↓班で話題になったことをジャムボードで全校共有
7月26日(水)・27日(木)の2学年職場体験に向けて電話で丁寧な挨拶と打ち合わせを行いました。頭を突き合わせて代表生徒が緊張の中、電話で確認を入れました。
部活動、個人種目の差こそあれ、その一瞬に青春を燃やした6月の東中生!!
佐久市内21名の校長先生方が本校に来校され、授業を参観されていきました。授業のあり方に対する指摘や全校生徒の様子などいろいろと感想が寄せられました。その一つを紹介します。「どの学級も生徒同士が明るく笑顔で関わっている様子がうかがえました」
「臭~い」「ヌルヌルする~」「気持ち悪い色~」いろんな声が聴こえてくる中、今年のプールが実現できるよう一生懸命取り組みました。まさに「流汗悟道」の精神です!!
2回目の参観日は、授業参観と情報モラル講演会で開催し、47%の保護者に来校いただきました。講演会では、子どもとメディア信州の伴美佐子さんによるお話で、全校生徒と保護者の皆さんは真剣に聴いていました。
<本校の実態から(伴美佐子先生の提示資料)>
~目への影響・睡眠不足・学力低下・対人トラブルが心配になってきますね~
6/5から一週間にわたって縦割り清掃を行いました。1~3年生が混ざっての取組です。通常の清掃とは違い、異学年の集団での取組に日常の取組を振り返ったのではないでしょうか。
6/3(土)を皮切りに中体連東信大会が始まります。この日のために1か月応援練習してきた全校生徒、入場を彩る吹奏楽部、支えてくれた仲間、陰ながら支え続けてくれた保護者。
「感謝」の気持ちをもって「己に克つ」東信大会であることを祈っています。
小学校時代の担任の先生が1年生の授業を参観したり、生徒と懇談したりしました。入学して2か月ですが、成長した姿を見ていただけたのではないでしょうか。
2年生が上田ビジネス専門学校の比田井和孝先生のお話を聞きました。なりたい自分とは一体何なのかについて考え始めるきっかけとなりました。
PTA作業として1学年が親子ともども東中のために汗を流していただきました。ありがとうございました。ここにも建学の精神である「流汗悟道」が脈々と引き継がれていました。
中体連の大会が来月に迫ってきました。全校をあげて選手団を送り出そうと壮行会も予定しています。今日は「生徒の集い」として応援練習をはじめて全校で行いました。
頑張れ! 東中!
東中区には民生児童委員・主任児童委員の方が総勢21名いらっしゃいます。その方々が全員来校され、授業参観と職員との懇談を行いました。地域の方々の眼差しは温かいものばかりでした。
全校が集まっての生徒総会。ChromeBookを各自が持ち込み議事は進んでいきました。ChromeBookを持ち込むならいっそのこと教室での生徒総会でもいいのではないかという質問に、生徒会長は「一堂に会する緊張感を大事にしたい」と答弁しました。学校に来る意味、集会の意味といった本質的なやりとりが繰り広げられました。
1年生を交えた部活動が本日発足されました。校長先生からは次のようなお話がありました。
「○○大会出場といった具体的な目標をもとう。しかし、部活動の真の目的は別の所にあると思います。例えば自分に克つ、あいさつ礼儀、責任感、友情、思いやり…。これらの部活動を通して学ぶことこそが真の目的です。そして一生懸命やった者は、自然と『感謝の念』が浮かんでくるものです。情熱の限りを尽くしてください。」
昨年の4月は、授業参観は実施しなかったこともあるのでしょうか、昨年よりも多い126名の保護者が来校されました。授業参観、保護者に披露した音楽集会、PTA総会等が実施できました。
↑1年生の授業風景
↑保護者に披露する校歌
↑本年度のPTA役員の皆様
↑「感動の共感」「友と成しとげる素晴らしさ」について語る学校長
4月の関西への修学旅行は数年ぶり。3年生は立派な頼もしい「学校の顔」として無事帰ってきました。友と成しとげる素晴らしい旅行を体感してきました。
↑清水寺前の学年集合写真
↑能を堪能する3年生
↑願いの風船を琵琶湖に飛ばす3年生
一日の始まりは「朝活動」からスタートします。時々によって活動は変わります。4月は校歌練習です。授業参観で披露できればいいなと取り組んでいます。
今年度初の避難訓練を実施しました。消防署から佐藤様と照井様のお二方をお招きして観ていただきました。
佐藤様からは冷静にスムーズに全校が避難できていたとお褒めの言葉をいただきました。
数年ぶりの対面による部活動説明会。青春時代を語る上で欠かせない一つが部活動という人も多いのではないでしょうか。新入生は部活動見学・仮入部を経て5月1日の部活動発足会に臨みます。
生徒会主催の生徒会入会式。生徒会歌と記念品贈呈で新入生を温かく歓迎する会となりました。
70名の新入生と芝野新校長先生、6名の新任の先生方を迎え、令和5年度東中学校がスタートしました。よき出逢いの一日となりました。
82名の卒業生が東中を巣立っていきました。コロナ禍に翻弄された3年生に幸あれ!
中学時代のすべてがコロナ禍だった今年の3年生。卒業式を前にした3年生に対して生徒会が3年生を送る会を企画してくれました。中学時代の一つの思い出になってもらえれば幸いです。
誰かを驚かせようという「他者意識」に立った3年生の美術の取組『シルエットプロジェクト』。展示する場所も自由、構図も自由な取組。ふとした瞬間にアートに気付き、驚き、笑みが生まれる校内アートとなっています。
熊谷先生が独唱で『もしも歌がなかったら』を歌われました。自然発生的に全校から拍手が沸き起こりました。そして先生は言います。「ことばを大切にしていきましょう」と。その後の校歌は大きく変わったように思いました。東中生の心に響いた先生の“歌”と“ことば”だったのでしょう。
新型コロナウイルス感染症対策として名簿番号の奇数偶数で参観できる時間を分けての授業参観日とさせてもらいました。授業参観を未実施にした4月とは違い、保護者の方々を学校に招けるところまできたことは大変うれしい限りです。
来年度本校に入学してくる小学6年生を対象にした「体験授業」と「中学生との交流会」、そして保護者の方々への「中学校説明会」を数年ぶりに実施することができました。数か月後には本校に通う6年生。新たな希望が湧いてきてくれたらうれしいです。
<体験授業(数学・英語・美術)>
<交流会(中1から小学生へ)>
<中学校説明会(保護者向け)>
10年に一度と言われる寒波襲来で、自主的に指示されるわけでもなく雪かきをしてくれる東中生。「誰か」がやらなければならないことを「君」がやってくれた。そんな「誰か」になれる東中生に感謝。
令和5年最初の生徒会は生徒集会から始まりました。そして新生徒会長の生徒会に対する思いは所信表明という形で全校に語り掛けました。
しばらくの間、体育館の真ん中を区切る防球ネットが機能しない状態が続いていました。特に部活動では不都合だったと思います。休日を利用して業者の方に直していただきました。これで少しは活動しやすくなったのではないでしょうか。
令和5年の新年を迎えました。本校から見える浅間山が東中生の「新たな目標」を見守ってくれているようです。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からテレビ放送による3学期始業式とさせてもらいました。その中で校長先生は、徳川家康の関ヶ原の戦いの準備期間70日と3学期を重ねられたお話をされました。校長先生のお話を紹介します。
さて、冬休みが終わって、いよいよ3学期の始まりです。この3学期をどうやって過ごしたらよいか、そのヒントになる人物をここで紹介します。それは徳川家康です。江戸幕府を開いた人です。 その家康が天下を取る大きな足がかりになったのが、天下分け目と言われる「関ケ原の戦い」でした。関ケ原の戦いは今から約400年前の1600年9月15日、家康は東軍の総大将としてこの戦いに挑みました。対する西軍の総大将は、形の上では毛利輝元でしたが、実際には石田三成が指揮を執っていました。この関ケ原の戦いに勝利して、3年後の1603年に家康は江戸幕府を開きます。 関ケ原の合戦は9月15日ですが、家康が光成たちの決起を知ったのは7月10日前後であったと言われています。もちろん、それまでに家康は大阪方といくさになることを予想してきましたが、しっかりと目標が定まったのが7月上旬、その間わずか「70日」程しかなく、家康は急いで具体的な準備をすることになったのです。 さて、東中に話を戻しますと、今日は1月6日、卒業式は3月16日、その間、土日も含めて「69日」となります。ちょうど家康が光成の決起を知ってから関ケ原に至るまでと同じくらいになります。この69日の間に、皆さんは、3年生は卒業、1,2年生は進級に向けていろんな準備をしなければなりません。そしてその準備が、家康のようにきちんとできていれば、心配なく卒業、また進級を迎えられるということです。 もちろん、その間には様々なトラブルや予期せぬ出来事があるでしょう。関が原でも、家康は、まさか東軍の主力である息子の秀忠38000が遅刻してくるとは思いませんでした。ですが家康は、敵である大阪方の有力武将に書状を出して寝返りを促したり、味方にはどこに布陣せよと具体的に指定したり、また自分が行くまでは動かないようにといったような細かい指示をたくさん出しています。そうやって、来るべき大いくさに備えたのです。 みなさんも、卒業、また次の学年に向けて、家康のようにやるべき準備をしっかりと行っていくことが、この3学期では大切かと思います。来るべき卒業、また進級に向けて、一日一日を大事に過ごしてください。 |
真夏から始まった86日間の2学期も今日で終わりです。明日から9日間の冬休みに入ります。校長先生は終業式で「昔のお正月」について語ってくださいました。校長先生のお話を紹介します。
明日から冬休みです。みなさんは「お正月」というと、どんなことを思い浮かべますか。これらの習慣や風物詩は、いつごろからあるのでしょうか。今日は昔のお正月について紹介します。出典は「枕草子」、今からちょうど千年前に書かれたものです。ここで紹介するのは、「正月一日は…」で始まる第3段の内容です。 ①元日の祝賀(1日) 新年の挨拶です。衣装を整えたり化粧をきちんとしたりして、お互いに挨拶をします。 ②若菜摘み(7日) 枕草子には「若菜つみ…」と書かれています。若菜とは春の七草のことで、食べると病にかからないと伝えられていました。 ③白馬(あおうま)の節会(せちえ)(7日) 白馬は邪気を取り除くと信じられていたので、宮中の庭に白馬を引き連れてきて、これを見るという年中行事です。白馬と書いて「あおうま」と読みますが、以前は本当に青馬を連れてきたそうです。それが平安時代になって白馬に代わりました。 ④御礼の参内(さんだい)(8日) 8日には女官に位を授ける「女叙位」(にょじょい)の儀式と、女王に絹や綿を賜る「女王禄」(おうろく)の儀式が行われました。女官たちはそのお礼のため宮中に参内します。 ⑤望粥(もちがゆ)の節供(せっく)(15日) 15日には、望粥と呼ばれるおかゆを食べる風習がありました。節供というのは、節目の日に食べる食事の事で、5月5日端午の節句のちまきなどは有名です。いずれも無病息災などの言い伝えがあったのでしょう。 また同じ15日に、その望粥を作るときに使った木の棒で、女性の腰をたたくという遊びがありました。当時は、粥の木で女性の腰を打つと男児が生まれるという迷信があり、そこから男女構わず、相手のすきを見て腰をたたくような遊びになっていったようです。そしてこの時は無礼講だったそうです。 さて、これらの風習は、今どうなっているでしょうか。 ①元日の祝賀(1日) これは今でも、年がかわって初めて会う時に「おめでとうございます」と言います。また「年賀状」も広い意味で新年の挨拶と言っていいでしょう。 ②若菜摘み(7日) これは今の「七草がゆ」にあたります。よく、お正月におせちなどを食べすぎるので胃を休めるため、という人がいますが、もともとは病気にならないようにという願いが込められていました。 ③白馬の節会(7日) これは今でも京都の上賀茂神社などで行われています。ただし神馬がいるところでないとできません。ちなみに、昔はお願いごとをするときに本物の馬を奉納していましたが、それはとても負担だということで、それが絵馬に代わったそうです。 ④御礼の参内(8日) これについては、現在はこのような制度がないのでよくわかりません。 ⑤望粥の節供(15日) 望粥という雑穀のおかゆですが、今は小豆のおかゆを食べる風習として残っています。また、おかゆを作るときに使った棒で腰をたたくというのは、今はありません。しかし、敢えて言えば、しっぽ取りゲームのようなものと言っていいでしょう。 なお、この枕草子に出てくる「お正月」はすべて宮中で行われる貴族のお正月のことです。普通の庶民、特に長野など地方の農民は、竪穴式住居に住む暮らしですので、正確な暦があったのか、またお正月そのものがなかったかもしれません。 庶民が文化の中心になるのは、もっとのちの江戸時代後期くらいからです。 それでは、良い年を迎えてください。 |
生徒会による全校生徒に対して事前にとったアンケートに次のようなものがあります。
『今年の生徒会テーマは“咲~一人一人の花を開花させよう”でしたが、それぞれの個性が輝くような場面を生徒会は作れていたと思いますか?』
全校生徒の意識は右のグラフにあるように97%が肯定的に捉えていたそうです。谷津生徒会長を中心とした令和4年度生徒会の成果が現れた数字の一つだと思います。
令和5年度生徒会正副会長が決まり、生徒会役員を全校に紹介した12/16の生徒総会。生徒会のバトンが3年生から2年生へと引き継がれました。3学期は令和5年度に向けての「0学期」。三石丸の船出です。
外部講師として森さんをお招きして保健体育のダンス授業を行いました。その道の方に教わるダンスは一味違って、より曲に乗って踊れました。
来年度入学予定の6年生対象に多目的ホールで制服等の採寸を行いました。胸をときめかせて6年生の皆さんは東中に足を踏み入れたことでしょう。
信濃教育会全県研究大会として2年3組の生徒の皆さんに協力してもらい数学の授業を参観させてもらいました。南信からも参会の先生があり、総勢51名の先生で授業について学び合いました。
新型コロナによって学級閉鎖等があった場合に備え、全校でオンライン授業訓練をしました。学級閉鎖等がないことを願うばかりですが、万が一の備えはしておかないといけません。
教室訪問を終えた候補者9名が立会演説会で最後の主張をしました。その後、実際に国政や地方選で使われている投票箱にそれぞれの思いを投票し、新しい時代がつくられていきます。
来年度の生徒会正副会長を選ぶ生徒会選挙に向けての教室訪問が7日(月)から11日(金)にかけて行われています。候補者は質問を受け、緊張しながらも誠実に応えながら意識をより高めています。15日(火)に立会演説会が行われ、次期正副会長が決まっていきます。
第45回平尾山もみじ祭りがありました。
吹奏楽部への参加のお誘いもあり、当日の演奏となりました。1・2年生による初の公の演奏です。天気も良く、多くの地域の方々の前で堂々と演奏してきました。地域への貢献の一つとなりました。
3学年は10月28日、5つの高校の先生をお招きして出前講座を行いました。進路選択の一つになったようです。
1学年は10月27日・28日の両日、学年独自の学習が繰り広げられました。
福祉体験、防災学習、喫煙防止、進路学習、性教育と盛沢山でしたが、教科学習とは違った学びに生き生きとしていました。
ボッチャ体験
喫煙防止教育
バレーボールクラスマッチ
性教育
2学年は10月27日・28日の両日、職場体験学習を行いました。体験から学ぶことはものすごく大きいですね。
数年ぶりに音楽鑑賞会が開催できました。今回はプロの混声合唱団「東京カンマーコーア」さんによる鑑賞会でした。海外、国内さまざまな曲を耳で、心で、目で聴くひと時となりました。
11月上旬まで「人権同和教育月間」が繰り広げられます。その第1時間目として校長先生によるお話がありました。校長先生は言います。「リアルな場面を深掘りしてみよう」と。
「いじめはいけない」「差別はいけない」とよく耳にします。「自分はしない」とも聞きます。
しかし、本当にそうでしょうか。
自由に立ち位置を決めることができるにも関わらず、全校の皆さんは、真ん中あたりに固まっているようにも見えます。「リアルな場面を深掘りしてみよう」とは、綺麗ごとではない学びを深めましょうというメッセージだったのかもしれませんね。
「咲~一人一人の色を開花させよう~」のスローガンのもと、9月30日(金)・10月1日(土)に白樺祭が開催されました。皆さんの心にはどんなドラマが思い浮かんでくるでしょうか。
<意見発表会>
<フリーステージ>
<体育祭>
<吹奏楽部>
<音楽祭>
2学年合唱「心の瞳」
1学年合唱「COSMOS」
3学年合唱「手紙~拝啓 十五の君へ~」
9月29日に東中のことが信濃毎日新聞朝刊に載りました。手話で全校合唱『BELIEVE』をやってきたことです。
2学年は10月に職場体験学習が控えています。それを前に上田情報ビジネス専門学校の比田井和孝先生をお招きして講演会を開きました。
比田井先生は問います。「何が幸せか」と。また、「夢を叶えたら幸せなのだろうか」と。
比田井先生は、「たくさんの人から必要とされることが幸せなのではないか」と熱く語られました。2年生の皆さん、何が幸せなのでしょう。
優秀賞に輝いた今年の第64回白樺祭ポスター〔作:細谷さん(3年3組)〕
<音楽集会>
全校音楽で歌うはずだった「Believe」を手話で表現するならコロナ対応にもなると取り組みました。音楽集会では佐久保健福祉事務所の高橋様をお招きして全校で取り組みました。新たな挑戦となりました。
<生徒集会(生徒会長より)>
先日、クラスごと「学級閉鎖になったら白樺祭をどうしたらよいか」を話し合ってもらい、ありがとうございました。
全校の皆さんの意見をもとに本部会で再度検討し、その後、校長先生、教頭先生と協議した上で決定しましたので、皆さんに報告します。
今年は「予定どおり実施する」という方向で進めていきたいと思います。しかし、学級閉鎖となってしまったクラスは何も発表できずに終わってしまうことやコロナに感染してしまった生徒が責任を感じてしまうかもしれないという問題点があるため、多くの生徒が達成感を味わえるよう音楽祭と体育祭については少し変更があります。
まず音楽祭についてですが、学級閉鎖になってしまったクラスについては、そのクラスと学年合唱を全校の前で発表する場を設けたいと思います。
体育祭については、学級閉鎖になったクラスと同じ学年がすべてそろったところでその学年のみで後日開催したいと思います。
当日、どのクラスも学級閉鎖にならないことが一番良いことですが、もしもの場合を考え、先生方のみではなく、全校が携わってこのような結論を出せたことはとても素晴らしいことだと思います。
東中の生徒会では今後もこういったことを大切にしていきます。
今年の白樺祭も全校で創り上げていけるよう頑張りましょう。
3学年の学年合唱練習では外部講師の方をお呼びして練習に励みました。最高学年にふさわしい歌声を発表できたらうれしいです。
白樺祭のプログラムの一つに「フリーステージ」があります。多くの出場団体がありました。発表に対する助言を含めた審査会を実施し当日を迎えます。皆さん楽しみにしていてください。
<“思い”のサクラの木>
白樺祭への思い、意気込みをサクラの花びらに書いて満開にしようと取り組んでいます。
・合唱では一人ひとりが声を出して金賞をとれるようにしたい!!ソロも頑張る~!体育祭ではリレーや大縄を記録更新できるようにしたい!!
・吹奏楽の演奏がんばります!
・クラス、学年で協力して思い出に残る白樺祭にする!
・○年○組は毎日の合唱練習で課題点を見つけ改善していけるよう頑張っています。今年で最後の白樺祭なのでみんなと思い出をつくりたいです!!
9/30(金)と10/1(土)に第64回白樺祭が開かれます。今年もコロナのことを抜きには行事は考えられません。学級閉鎖になるクラスが現れないとも限りません。今年は生徒会から次のような疑問がクラスに投げかけられました。
「もしも白樺祭中に学級閉鎖のクラスがでてしまったらどうしたらよいか?」です。
次の3つの選択肢を各クラスで議論しました。
A 予定どおり実施する。学級閉鎖のクラスは、参加しないでリモート視聴する。
B すべてのプログラムを延期する。
C 全校生徒が大きくかかわるプログラム(体育祭・音楽祭・閉祭式)のみ延期する。この他のプログラムは予定どおり実施する。
各クラスが出してきた考えをもとに生徒会役員会が一つの答えを出し、校長先生を交えた会合で意思決定していきました。このプロセスが「生徒がつくる生徒会」の一つの形となりました。
10月27・28日に2年生は職場体験学習として各事業所に出向きます。当日の活動内容を確認する電話連絡を緊張しながらも誠実に対応しています。ここから職場体験は始まっているのですね。
全校が校庭まで避難する避難訓練を久々に実施しました。校長先生のお話の中で「おはしも」という短いキャッチフレーズの注意事項を確認し合いました。
「お」…押さない 「は」…走らない 「し」…しゃべらない 「も」…戻らない
他者評価や自己評価、そしてChromeBookでエビデンスをとっての月間MVPとして「ロッカーの整理整頓」が最もできているクラスで№1の人と「挨拶・清掃ができているクラス」2クラスが生徒会から表彰されました。
全校音楽としての「Believe」が新型コロナの関係で歌えなくなりましたので、手話で表現しようと文芸委員会から提案され、動画を見ながら練習がはじまりました。
白樺祭に向けての全校制作が始まりました。全校で折り鶴を折りました。これがどんな作品に仕上がっていくのか楽しみです。テーマ「咲」につながる作品になっていくのでしょうね。
9/30(金)と10/1(土)に第64回白樺祭が開かれます。各クラス音楽祭や体育祭に向けて本格的に取り組み始めました。テーマは「咲~一人一人の色を開花させよう~」です。
86日間の2学期がスタートしました。夏、秋、冬と様々な季節が移り行くわけですが、東中生として多くの学びをしていってほしいと思います。放送という形での始業式となりました。校長先生のお話を紹介します。
長い夏休みが終わって、いよいよ2学期の始まりです。ここでみなさんに考えてほしいことがあります。それは「時間を守る」ということです。 |
終業式の前に北信越大会に出場する栁澤さんの壮行会を行いました。
生徒代表の言葉として終業式で3名の生徒に発表してもらいました。
終業式で校長先生は学区にある「香坂山遺跡」について語られました。
7月は各学年の宿泊行事がありました。コロナ禍ということもあり、様々な想定をしたうえで臨みました。各学年の様子を写真で紹介します。
<3年修学旅行 奈良・京都(7月19~21日)>
<2年登山学習 唐松岳八方尾根(7月26~27日)>
<1年臨海学習 上越(7月26~27日)>
東信大会を勝ち進み、県大会に出場する男子バスケット、女子バスケット、水泳、新体操と吹奏楽部東信大会の壮行会を体育館で行いました。
自由曲『スターライトウインク』の壮行演奏をする吹奏楽部
<運動部の県大会等結果>
<吹奏楽部の東信大会結果>
仲間同士の交流を広げるために帰りの会でエンカウンターを行っています。2学年は1学期末に登山も待っています。仲間と思い出深い宿泊行事になるよう取り組んでいます。
東信大会を勝ち進み、県大会に出場する陸上部選手と女子テニス部個人戦に出場する選手に対して全校が体育館に集まり、壮行会を行いました。
皆さんのこれまでの努力を自信にかえ、ぜひ悔いの残らない大会にしてください。三年生にとっては、集大成となる戦いでもあります。この大会に出ることができなかった仲間のためにも一生懸命に、そして楽しんで勝負をしてきてください。皆さんの練習の成果が十分に発揮されることを願っています。(「生徒代表のことば」より)
職員研修として救命救急法を実施しました。プールが始まったり、宿泊行事が控えたりしている今だからこそ万が一に備えての実施です。
意識がなく、呼吸もしていない者に対する胸骨圧迫やAEDの活用といった内容です。佐久広域連合消防本部の方をお招きしての研修会でした。
東信大会が数週間にわたって繰り広げられてきました。様子を紹介します。
【東信大会本戦(25日・26日)】
音楽集会を全校で行いました。最初に音楽祭のテーマが発表されました。それは「百花繚乱~心の花を咲かせよう~」です。クラス合唱、学年合唱づくりで意識して取り組んでいきます。
後半はボディーパーカッションで「IT’S MY LIFE」に乗せて脚や手を使って全校で盛り上がりました。コロナで歌うことが難しい中、音楽を楽しむことはできますね。
東信大会が数週間にわたって繰り広げられています。11日・12日の様子を紹介します。
感染警戒レベルが「2」と下がっていることから、今年2回目の授業参観日は、授業、講演会、学年・学級PTAとすべてを実施することができました。当たり前の日常を徐々に取り戻せ、学校の様子を保護者の皆様に見ていただけました。
◇自分や友だちの裸の画像は「撮影しない・させない」「送信しない・させない」「保存しない・させない」 付き合っていても絶対にダメ!!
◇どうすれば知らない人の車に乗せられそうになったことを防げたのでしょう?「信頼度の低いアプリを使用しない」「安易に相手を信用しない」「個人情報を書かない写真を載せない」「絶対に会いに行かない」
◇安全に使うために「時間をコントロールしよう」「安全なアプリを使おう」「個人情報の扱いに気をつけよう」「(保護者は)制限機能を使おう」
◇それでも困ったらすぐ大人に相談しよう!
金丸厚子先生(子どもの性被害防止キャラバン隊)のご講演
今年もプールシーズンがやってきます。プール掃除をしてくれた仲間がいます。これで気持ちよく泳げそうですね。ここにも「流汗悟道」の精神がありそうです。
東中コミュニティスクール運営委員会を開催し、短時間ではありますが、学校運営に関わる様々なご意見をいただきました。
3週間にわたり開かれる中体連東信大会の壮行会を全校が集まってエールを送りました。3年生にしたら最後の大会。この大会にかける想いは並々ならないものが各自あることでしょう。
皆さんはこの中学校生活の中で朝、放課後、休日、本当に毎日毎日、部活動に取り組んでこられました。途中で苦しかったり、挫けそうになったり、嫌になってやめてしまいそうになったこともあったかもしれません。
そういう苦しいことを乗り越え、今、大会をむかえられることは素晴らしいことだと思っていますし、尊敬しています。皆さんのその頑張りや努力を100%出し切り、楽しんで勝負をしてきてください。
特に3年生にとっては最後の大会となります。中学校生活の全てをかけて後悔のないように頑張ってきてください。素晴らしい大会になることを願っています。(生徒代表森泉さん)
中学生になって2か月。成長の姿を見ていただけたでしょうか。小中連絡会が開かれ、授業参観、旧担任の先生との懇談で久々の再会を果たしました。あんなに一緒の時間をともに過ごした担任の先生との再会は、今となっては「非日常」なんですよね。
1年生を新たに迎え、令和4年の部活動も本格的にはじまりました。運動部は夏の中体連の大会に向け、練習に励んでいます。
学生時代の宿命とも言える定期テスト。ワクワクしている人よりドキドキしている人が多いであろう定期テスト。
特に1年生にとっては多くの人がドキドキしていたことでしょう。自分の課題点を教えてくれるのもテストです。
間違ってしまった所、それまでの取組方を振り返り、次(未来)に向かいましょう!
初めてのテストに向かう1年生
本年度の重点に「あいさつや清掃など基本的な生活力の確立」を掲げています。爽やかなあいさつを交わせる東中生。清掃に励む東中生。
あいさつ運動に取り組む校風委員
熱心に雑巾がけに励む1年生
どんなに気をつけていても交通事故は思いがけないことから起こったりします。この度、伊勢林交差点に鋼製のポールが設置されました。区長様らが行政に働きかけ設置してもらえることになりました。
三年越しの働きかけが形となりました。地域の大人が東中生を見守ってくれているという証でもありますね。
佐久圏域の新型コロナウイルス感染警戒レベルが「5」のため、放送による生徒総会となってしまいました。
令和4年度の生徒会スローガン「『咲(さく)』 ~一人一人の色を開花させよう~」が可決しました。十人十色の花を東中に咲かせましょう!!
1年生を交えた部活動発足会を放送で行い、本格的に令和4年度の部活動がスタートしました。
<部活動係の先生から>
言われたことができない、自分のことができないのは三流です。言われたことしかできない、自分のことしかやらないのは二流です。言われたこと以上にやる、自分のことじゃなくてもやるのが一流です。そして、そのやり方を考え工夫して、よりよくやろうとするのが超一流です。部活動を通して、仲間と高め合ったり、自分を高めたり、本気になって取り組むことを目指していきましょう。
登下校、部活動など様々な場面で利用する自転車。東中生の様子を日々見守っていただいている猿谷さんや内藤さんからはいろんな注意点をご指摘いただきました。その中で「一時停止」はとても大切な視点でした。
令和4年度の入学式が行われました。在校生は体育館に入らず、ご来賓もお呼びしない入学式でしたが、新入生は心新たに東中の校門をくぐりました。
新しい仲間、担任の先生、中学時代のスタートです。
朝、登校時間前の昇降口。そこには東中生の姿があった。
黙々と雪かきをする東中生の姿が。
本校教育理念は「流汗悟道」。その精神は雪かきされた昇降口前に残されていた。
雪は温かくなれば消えてなくなるが、東中生に根付くこの精神は消えてなくならない。
冬休みに各自書いてきた書き初めですが、その中で金賞に輝いた作品を昇降口に掲示しました。先生たちも挑戦しましたが、生徒の作品も負けず劣らず大変すばらしい作品ばかりです。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からテレビ放送による三学期始業式となってしまいました。
校長先生は、吉田兼好の『徒然草』「高名の木登り」のお話をされました。木登りの名人が「最後の」低い所に来たところで「気をつけて降りろよ」と言いました。三学期は本年度の「最後の」学期です。校長先生はパワーポイントを使って「最後を意識して毎日を送ろう」と語られました。
令和3年度の生徒会テーマは「虹~個性という名の光を集めて~」でした。98%の全校生徒から個性の輝く場面がつくられていたと評価され、役員は感謝の念と安堵感を持ちました。3年生の皆さん、お疲れ様でした。自信をもって自身の個性を発揮する場に向けて励んでください。
8月に計画していた修学旅行でしたが、新型コロナ感染拡大に伴い、12月に代替旅行として軽井沢へ行ってきました。
ムーゼの森で美術館や博物館を見学し、旧軽井沢ホテル音羽の森にてランチを満喫し、軽井沢アイスパークでカーリング体験をして来ました。
3年生が引退して新チームで臨んだ秋の新人戦。勝ち負けはありますが、来春に向けて課題が明確になったことだけは確実です。
練習時間の確保がなかなか難しい冬場となりますが、気持ちは春を見据えています。
令和4年度の生徒会正副会長も決まり、令和3年度の生徒会活動も終盤となってきました。
10月・11月の月間MVPの発表があり、その後は各委員会で本年度の振り返りをChromeBookを使って行いました。よさを認め合ったり、ICTを活用したりする令和3年度の生徒会も終わろうとしています。3年生のよさが2年生に引き継がれていきます。
来春、東中学校へ入学予定の小学6年生対象の制服等の採寸を休日の土曜日に本校多目的ホールで行いました。
制服に袖を通し、気持ちは中学生になった6年生もいたのではないでしょうか。
残り少ない小学生時代を一生懸命過ごすことが一番です。
一年を通して東中の朝は「朝活動」の「読書」でスタートしています。
それぞれが思い思いの本を手に活字に目を向けています。
最近から3年生だけは受験生でもあるため各自の課題に黙々と取り組んでいます。どちらも落ち着いた雰囲気の中で一日が始まっています。
テレビ放送で学校歯科医の土屋潔先生による「歯科講話」がありました。
歯の健康の大切さを再確認するいい機会となりました。
全部で28本ある歯が80歳では平均14本になってしまっているという現実。私たちは80歳でも20本自分の歯があるように生活していきたいものです。(8020運動)
生徒会正副会長候補9名による最後の主張の場である立会演説会があり、全校生徒による投票が行われました。
「衆議院議員、参議院議員どちらの方がいい?」
「なぜ任期が短い衆議院議員に立候補したいという人が多いのだろう?」
スプレッドシート、ジャムボードを使って仲間と意見を交流したり、深め合ったりしています。GIGAスクール元年の今年ですが、ChromeBookの活用も日常の一つになってきています。
保健体育科の学習指導要領には「感じを込めて踊ったりみんなで踊ったりする楽しさや喜びを味わい、ダンスの特性や由来、表現の仕方、その運動に関連して高まる体力などを理解するとともに、イメージを捉えた表現や踊りを通した交流をすること」とあります。
特別講師として森先生をお招きして取り組みました。
岩村田高校、野沢北高校、小諸商業高校、佐久平総合技術高校(工業科・農業科・創造実践科)の先生方をお招きして出前授業を行っていただきました。
高校の授業の雰囲気も分かり、これからの進路選択にも生かせていけそうですね。
◇まず思ったことは、2人の先生方から学んだことや大切なことを、これからに生かしていきたいということです。
すぐにできない、分からないと言ってあきらめるのではなく、どうやったらいいのかを考えて、問題などを一つの視点で見るのではなく、別の視点でも見ることで違う考えが生まれてくるということを教えていただきました。
◇私は、佐久平総合技術高校の創造実践科の授業を受けさせていただきました。
はじめに高校ではどんなことを学べるかや建物別の紹介で多くのことを知り、学校の特徴が分かりました。
コミュニケーションスキルの話では「コミュニケーション=言葉」ではなく、表情や身振り、手振りを最大に使って会話をすることだと知り、日本だけではなく海外でもコミュニケーションは大切になるなと思いました。
11月5日から正副会長候補は教室訪問を行い、自らの主張を発信しています。
11月16日の立会演説会後に投開票が行われ、東中の新正副会長が誕生します。
1日総合の福祉に関する学習が行われました。
はじめに、市の福祉部高齢者福祉課の方を講師に認知症サポーター養成講座があり
また、中山治療院の中山孝一さん(日視連委員)をお招きして、目の不自由な方の生活についてお話をきいたり、アイマスク体験をしたりしました。
体育館では、車いすバスケットボール選手の中田真也さんに、車いすバスケットを教えていただきました。
【生徒の感想から】
○認知症の人は「できない」のではなく「ゆっくりならできる」ということを知って、そのような機会があったら驚かせずにゆっくり接してあげたいなと思いました。(認知症サポーター養成講座)
○中山さんの話を聞いて、目の不自由な方はとても大変だけどすごくがんばっていることが分かったし、目の不自由な方との接し方もよく分かったので、会ったときに今回のことを生かしたいです。(アイマスク体験)
○いつもとは全く違ったバスケットができたし、障がいを持っていても、バスケットのようなスポーツができるなんて、とてもすごくてかっこいいなと思いました。(車いすバスケット)
とてもよい経験になりました。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
コロナ禍で職場体験学習が中止になり、代わりに地域で活躍されているプロの方をお招きして、体験や講座を通して仕事観や勤労観について学びました。
【和菓子作り】
【写真撮影】
【フラワーアレンジメント】
【ビジネスマナー】
【木工】
【藍染め】
【生徒の感想から】
○依頼した人が納得いくまで写真を撮り続けるのがすごいなと思いました。写真を上手に撮る方法をアドバイスしてもらったので、使っていきたいです。(写真撮影班)
○働く理由を質問したら「お客さんの喜ぶ顔を見たいから」「いろいろな人に出会えるから」と答えてくれました。収入を得るだけではないのですね。」(藍染め班)
当日は佐久ケーブルテレビが取材に来ていました。後日放送の予定です。
地域の皆様には、本番の企画から材料調達、そして当日の指導までお世話になりました。
本当にありがとうございました。
10月11日の校長講話を受けて、各学年それぞれのテーマで人権同和教育を深めていきました。
<1学年「すごろくトーキング」>
◇今日、総合の時間に人権の学習をしました。今日はすごろくを使って、出たマス目の質問に答えるというゲーム方式でした。
楽しく学ぶ事ができました!このすごろくをやったことで、今まで知らなかった友達の長所を知ることができたので、すごろくをやる前よりも、班の仲が深まったように感じました。
<2学年「風評被害(東日本大震災)」>
◇周りの人が言っていることに流され過ぎずに実際に自分が見たこと、聞いたことを信じていきたいと思いました。
周りが言っているその人のことにとらわれて、知ろうとしないのではなくて、周りにとらわれず知ろうとすることが大切だと思いました。
自分のことをちゃんと相手に伝えることも大切だと思いました。
<3学年「ドキュメンタリー『結婚』」>
日本国憲法第24条には「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない」とあります。しかしドキュメンタリーの中の小林さん夫妻は、周囲の人々からの心ない差別発言を受け、何度も傷ついていきます。…
◇差別を受けて、それに悩んで、結婚したいのに難しくて、思い出すだけでもつらい気持ちになってしまうほど大変だったんだなぁと思うと、そんな世の中があってはいけないと感じました。
差別もいじめも周りで起こっていたら、された側の気持ちになって自分が何をすべきか考えられるようになりたいです。
◇偏見や間違っている知識で物事を判断してしまったから、みんなが悲しくつらい気持ちになってしまって、私も悲しくなりました。差別というものは、怖くてみんなが理解して無くそうと思わないと消えるものではないと思いました。
私たちも差別をなくせるようにこれからも意識して考え行動していきたいです。がんばります。
人権同和教育月間の最初として校長講話がありました。
『We Are The World』を聴いた後、校長先生は問われました。
「出演者の中で障がいをもった方が2人いたのですが、わかりましたか?」
そういう「視点」でもう一度聴いてみましょう。
さらに校長先生は次のお話をされました。
「盲導犬入店お断り?」 ある高級レストランでの話です。 ランチタイムで、目の不自由な人が盲導犬を連れて入ってきました。するとあるお客さんから「私は動物アレルギーなので、あの盲導犬を出してほしい」と言われました。そのため店長さんはその目の不自由な方の入店を断りました。 店長さんの行為をどう思いますか? |
全校は「理解できる」「まあまあ理解できる」「あまり理解できない」「理解できない」の4つのブロックにわかれました。
どんな思いからそのブロックにいるのか校長先生はインタビューされます。
Aさん「動物アレルギーで死んでしまう人もいるので理解できます。」
Bさん「距離をとるような工夫をすればいいのだから断るのはひどいです。」
「“人権は大切なことだ”といったことは当たり前でみんな分かっていること。キレイごとではなく、自分のこととして、いろんな角度から考えてみよう!」とこれからはじまる人権同和教育について語られ、久々の体育館での集会が終わっていきました。
【授業の感想(生徒の生活記録より)】 人権の授業を受けて、他人事として見ていたものが、いざ自分が当事者になった時に自分が思ってる以上に考えて行動していないんだなぁと思ったので、ちゃんと考えて行動したいなぁと思います。 |
「虹~個性という名の光を集めて~」のスローガンの基、9月24日(金)・25日(土)に白樺祭が開催されました。全校が体育館に集まれず、リモートで視聴する形となってしまいましたが、皆さんの心にはどんなドラマが思い浮かんでくるでしょう。
~1日目~
<意見発表会>
<学年発表>
〈臨海学習の成果を発表する1年生〉 〈登山学習の様子を発表する2年生〉
<フリーステージ>
<体育祭>
~2日目~
<演劇部>
<吹奏楽部>
<音楽祭>
♪空は今(2の1) ♪時を越えて(2の3) ♪心の瞳(2の2)
♪僕らの奇跡(1の2) ♪大切なもの(1の3) ♪変わらないもの(1の1)
♪友(3の3) ♪青い鳥(3の1) ♪あなたへ(3の2)
優秀賞:1の1 | 優秀賞:2の1 | 優秀賞:3の2 |
今日の生徒集会は、放送で行われました。
まず月間MVPの表彰。
本部役員が廊下でスタンバイしていて、アナウンスを聞きながら教室に入って表彰。
続いて白樺祭に関する連絡。
こんな時なので、工夫して生徒集会♪
このあとは通常の生徒会で、その後、できる委員会から校庭の草取り。
部活が行われていないので、校庭はすごい事になっています。
「大縄ができるくらいにはしたいですね」(白樺祭体育祭担当)
佐久医師会が、新型コロナウイルス感染症の感染対策として、広報パンフレットを作って下さいました。
こちらは1ページ目ですが、全部で3ページのパンフレットです。
こちらよりご覧いただけます。
9月24日(金)、25日(土)に行われる白樺祭に向けて準備をがんばっています。
昇降口に示されているカウントダウン 最優秀賞の白樺祭ポスター
昇降口にある模造紙「東中に虹をかけよう」
モザイクアート(全校制作) 体育館でのクラス合唱練習
フリーステージ オーディション
どの団体が白樺祭のステージに立つことになるか?!
北校舎北面の東側にある壁画を修理しています。
高圧ホースで洗浄したり、色を塗ったりしています。
キレイになるといいですね(^_^)/
9月24日、25日に行われる白樺祭のポスターが掲示されました。
しっかり描きこまれていて、どの作品も素晴らしいクオリティです。
最優秀賞はこの作品です。
これはすごい!!
盛り上がっていきましょう(^^)/
新型コロナ感染警戒レベルが「5」であったことを受けて、テレビ放送での始業式となりました。代表生徒として各学年から1名ずつが発表してくれました。「挑戦と最後までやりきる」について語ってくれた1年生の仲澤さん、「憧れの先輩になるために」について語ってくれた2年生の中澤さん、「家庭での過ごし方」について語ってくれた3年生の水澤さんらはそれぞれ確固たる志をもって2学期を過ごしていこうとしていました。
時間の都合で全ては話されませんでしたが、校長先生が考えておられた始業式での全文を紹介します。
「自主的に行動する」力 夏休みが終わって、いよいよ2学期の始まりです。一番長い2学期には、文化祭、新人戦、生徒会引き継ぎ、3年生は入試に向けた準備があります。忙しいですが、充実した学期になります。 2学期の中で、皆さんに1つやってほしいことがあります。それは、グランドデザインの中にあるのですが、「自主的に行動する」力をつけることです。その方法として、次の3点を挙げたいと思います。 ①感情をコントロールする ②見通しをもって行動する ③建設的に自分の意見を述べる です。この3点が、「自主的に行動する」、つまり一人の人間として自立できるための具体的な方法だと考えます。 では具体的にどうしたらいいのか、例をあげてみます。例えば「①感情をコントロールする」についてみなさんは自分の感情、特に怒りや悲しみなどのマイナスの感情をどうやってコントロールしていますか。例えば、給食を配る列に割り込んできた人がいたとします。そのとき皆さんならどうしますか。考えられる例としては 1、ちゃんと並んでよ、と注意する。 2、どうせそんなに変わらないから、と黙っている。 3、「んっん」と、咳ばらいする。 4、その他 などがあるでしょう。この場合、注意したくなるのは当然です。ただ、その人がひょっとしたら委員会活動で早く準備しなければならないというような事情があるかもしれません。どんな方法をとれば良いかは、その時の状況を見ながら考えることが大切です。同時に、並んでいる列に理由もなく横入りはしない、どうしても必要な場合は声をかける、などのコミュニケーションが必要です。こうして感情をコントロールしながら人間関係を作っていくことが、自立していく上で大切です。 次に「②見通しをもって行動する」についてです。これはすでにみなさんやっていると思います。例えば期末テストなど、テスト範囲が配られますね。それを確認して、1日にどれくらい勉強すればよいかを見て割り振って計画をたてます。そしてテスト当日に備えます。何の備えもなく、いきなりテストを受けるのは、無謀というものですし、それでは物事をやろうとしても準備ができない人になってしまう。またこれは、日常生活にも当てはまります。例えば家に帰った後の時間の使い方。11時に寝るとしたら、勉強や食事、入浴などの時間をどう使ったらよいか、ゲームをやる人は、どのくらいの時間なら他のやることに影響が出ないか、考えます。そうやって自分の時間をマネジメントできることが、大人になっていくうえでとても大切です。 最後に「③建設的に自分の意見を述べる」についてです。例えば、クラスの発表会での出し物を決めるときに、いろんな意見が出ます。その時、自分はどの意見に賛成か、仲のいい友達の意見に賛成するのか、それとも自分でいいと思った意見に賛成するのか、難しい判断になるときがあります。そんな時、どの内容がより良いものか、クラスのためになるのはどれなのか、様々な角度から考えて、いいと思ったものに賛成する、ということが大切です。これは実は難しいことです。大人でさえも、全体の意見に流されたり、人間関係に縛られたりすることがあります。ですが、そんなときにも自分で「ああ、今の自分は人間関係に縛られているな」と自覚する、そして次に生かそうとすることが大切です。 いま3つの点を述べましたが、これは目標ですから、すぐにできなくてもいい。でも、社会に出るまでに、できれば中学校を卒業するまでにはつけてほしい力です。そうすれば、高校に進学しても、きっと充実した生活を送れると思います。 そんなことを頭の隅に置きながら、同時にコロナ対策をしっかり行って2学期を送ってもらえればと思います。 |
夏休み中に先生方も勉強しています。ChromeBookを授業等で使えるように県の指導主事の先生をお招きして生徒になったつもりで模擬授業を受けました。
登山中はガスが立ち込めていましたが、八方池ではガスも晴れるタイミングもあり、白馬の山々の雄大さに感嘆の声が上がりました。
一列で黙々と歩いて八方池を 目指しました!!
ケルンで一休み!!【1組】
目標としていた八方池!! 2組、全員到達!!【2組】
みんなナイス、スマイル!! 3組のスリーピース!!【3組】
台風8号が接近の中でしたが、子ども達の「思い」が強かったこともあってか、「思いがけず」も海水浴、キャンプファイヤーができました。
梅雨も明け、いよいよ1年臨海学習、2年登山学習が近づいてきました。
写真を見やすくレイアウトした掲示や
詳しい下見の写真などもありました。
山歩きの基本や
海のクラゲについても調べてありました。
いよいよ来週が本番です(^_^)/
7月17日、18日に行われる県大会、また吹奏楽コンクールの壮行会が行われました。
県大会に出場するというのはすごい事です。長野県にある約200の中学から選ばれているのですから。
同時に、吹奏楽部による演奏も披露されました。
生の演奏を聴くのは本当に久しぶりです。やっぱりいいものです。
それぞれの健闘を祈ります!!
「3学年通信(№8)」に載っていた内容ですが、「勉強の仕方がわからない」という人には一つの参考になります。ポイントは、「①わからないところを見つける ②くり返し取り組む」です。3年生に限らず、1・2年生も読んでみてください。
中学校で購入した5教科の問題集を解きまくる!塾に行かせてもらえなかった私は、とにかく学校から配られたものをひたすら学習していました。
『新研究』、『整理と対策』など、中学校3年間の学習内容が1冊にまとまった問題集を使わない手はない!
個人的に特にオススメは、理科と社会。やればやっただけ、伸びます。これはあくまで私のオススメ勉強法。あなたに合った勉強法を見つけよう。いろんな先生に聞いてみるのもいいですね! -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ ①専用のノートを教科ごと作る。 ②ノートにやるときには、「必ずp34(1)①」など必ず書く。1ページずつやるのがオススメ! ③1回目は全ての問題をノートに解く。(最初はA問題だけがいいかも!) ※分からない問題は、とばし、答えは見ない。 ※必ず答え合わせをする。できなかった問題は、赤ペンで書く。 ※できなかった問題は、問題集の問題番号に「レ」をつける。 ④2回目は1回目にとけなかった問題だけをノートに解く。 ※2回目を解く前に、1回目にできなかった問題の復習を簡単にする。 ※分からない問題は、とばし、答えは見ない。 ※必ず答え合わせをする。できなかった問題は、赤ペンで書く。 ※できなかった問題は、問題集の問題番号に2つ目の「レ」をつける。 ⑤3回目は2回目に解けなかった問題だけをノートに解く。 ※3回目を解く前に、2回目にできなかった問題の復習を簡単にする。 ※分からない問題は、とばし、答えは見ない。 ※必ず答え合わせをする。できなかった問題は、赤ペンで書く。 ※できなかった問題は、問題集の問題番号に3つ目の「レ」をつける。 そして、まだ余裕があれば、4回目・5回目・・・と繰り返す。 テスト前日や、テスト本番直前の休み時間に、「レ」が多い問題を復習すると自信になる。 |
今回のEASTマッチは「王様ドッジボール」学年を超えた交流がテーマです。
今日の対戦は「排ボールvs新選組」
応援にも熱が入ります。
今回はステージに置いたChromebookのカメラを使って、教室に映像配信(^-^)
さらに教室のChromebookからテレビにつないでリモート中継。
新しい試みです。
でもやっぱり現地の応援は盛り上がりますね(^-^)
今日は7月7日、七夕です。給食も七夕献立です。
メニューは…
ちらしずし
ささかまぼこの磯部揚げ
七夕サラダ
七夕汁
天の川ゼリー
牛乳
です。
天の川ゼリーとは
まず、パッケージには七夕にまつわるミニ知識がそれぞれ書かれており
中には2つの星、織り姫(ベガ)と彦星(アルタイル)をあしらったゼリーと、天の川が仲良く並んでいます。
一瞬でも明日のテストを忘れて、夜空の物語に思いをはせたいものです。
東信教育事務所の先生をお招きしてChromeBook(一人一台端末)を使った2年2組の理科の授業を観ていただきました。
先生から「“燃える”で知っていることをフォームへ」と指示されると2年2組のみなさんは次々にChromeBookに書き込んでいきます。それを先生が「テキストマイニング」で操作すると瞬時にクラスのみんながよく使ったキーワードが字の大きさ別にモニターに出てきます。
燃える
二酸化炭素
酸素
出る
・
・
・
どんな考えを生徒のみなさんはもっているのかを先生はすぐにとらえることができ、授業に生かされていきますので便利ですね!
予想を発表し合う場面でも「声」だけではなく、「視覚的」にもテレビに映し出せますのでわかりやすいです!
授業の終わりに今日の授業はどうだったのか、分かったこと、疑問に思ったことなどを書いたり、アンケートに応えたりしていくと先生も次の授業をどうしていけばいいかが見えてくるので、先生にも授業をうけている生徒の皆さんにもプラスとなって便利です!
「SOSの出し方に関する教育講演会」とは、生徒自身が自らを大切な存在であることを認識し、ストレスに対処するためのセルフケアや、悩みから助けを求める方法などを学ぶための講演会です。
1,2年生は教室で放送を見ながら、3年生は多目的室で直接にお話を聞きました。
パンフレットも配られていました。
自分は大切な存在です。そのことを忘れずに。
東信大会本戦が行われました。
みんな頑張りました!!
結果(球技系)は以下の通りです。
≪6月26,27日≫
◇男子バスケ部 東中●43-60○上田六中
◇女子バスケ部 東中〇68-20●上田一中 東中○74-39●御代田中
東中●47-71○野沢中〔準決〕 東中○56-34●臼田中〔3位決定戦〕
★東信3位で県大会へ進出
◇野球部 東中●0-4○野沢中
◇サッカー部 東中●1-3○丸子中
◇男子テニス部
〈団体戦〉東中○2-1●上田四中 東中●1-2○浅間中
〈個人戦〉◇IS・TYペア…初戦敗退 ◇MT・KRペア…初戦敗退 ◇KT・YIペア…初戦敗退
◇女子テニス部
〈団体戦〉東中●1-2○真田中
〈個人戦〉◇YA・YAペア…★ベスト16で県大会へ
◇SS・OEペア…初戦敗退 ◇IM・TWペア…初戦敗退
県大会へ進出する陸上部と水泳部は以下の通りです。
◇陸上部
Iさん(共通800m)、Sさん(共通3000m)、Dさん(3年100m)、Sさん(共通800m)、Dさん(共通3000m)、Oさん(2・3年走幅跳)、Hさん(2・3年走幅跳)、Yさん(共通110mH)、Yさん(共通砲丸投)、Tさん (共通砲丸投)、Wさん(共通400m)(男子リレー)①Hさん②Dさん③Yさん④Sさん
◇水泳部
Yさん(50m自由形、個人メドレー)
Sさん(50m自由形、100m自由形)
東信大会本戦を翌日にひかえた6/25、一足早く県大会出場を果たした陸上部と水泳部、東北信大会出場の新体操に対して全校で壮行会を「体育館」で行いました。全校生徒が一つの場所に集まることができずにきましたが、ようやく全校で壮行することができました。
東信大会の佐久地区予選会が行われました。
みんな頑張りました!!
結果(球技系)は以下の通りです。
≪6月12,13日≫
☆男子バスケ部 東中○69-54●上田一中 東中●59-71○上田五中
★リーグ2位で東信大会本戦へ進出
☆女子バスケ部 東中○88-28●小諸東中 東中○85-29●上田五中
★リーグ1位で東信大会本戦へ進出
☆野球部 東中○9-2●川上中 東中●2-12○丸子北中
★リーグ戦2位で東信大会本戦へ進出
☆サッカー部 東中○0-0●御代田中(3PK1) 東中●0-5○臼田中 東中●2-4○浅間中
★4位で東信大会本戦へ進出
☆男子テニス部 〈団体戦〉
東中●0-3○中込中 東中○2-1●佐久穂中 東中●0-3○浅間中
東中●1-2○臼田中 東中○2-1●野沢中 東中●1-2○芦原中
★6位で東信大会本戦へ進出
〈個人戦〉※東信大会本戦進出ペア
◇IS・TYペア ◇MT・KRペア ◇KT・YIペア
☆女子テニス部 〈団体戦〉
東中○2-1●御代田中 東中●0-3○芦原中 東中○2-1●野沢中 東中●1-2○小諸東中
東中●1-2○軽井沢中 東中○2-●長聖中 東中○2-0●浅間中 ★5位で東信大会本戦へ
〈個人戦〉※東信大会本戦進出ペア
◇SS・OEペア ◇YA・YAペア ◇IM・TWペア
≪6月19,20日≫
☆女バレ 東中●0-2○野沢中 東中●0-2○上田五中 東中○2-0●丸子中
★惜しくも東信大会本戦へ進出ならず
佐久市から配られたタブレット、いよいよ全校一斉にログインします。
情報担当係の職員が、放送室で全校放送のスタンバイをします。
PCが4台あり、さながらオペレーションルームのようです。
はじめに個々のIDと初期パスワードが書かれているプリントが配られ、最下段には自分で考えておいたパスワードを記入して、次の段階に入ります。
いよいよテレビ放送開始。
まずはタブレットを使う際の基本的な注意に関する説明があり
そしてログイン作業に入ります。先行クラスの生徒がアシスタントを務めます。
また、市のICT支援員の方にもサポートしていただきました。
初期パスワードを入力して
自分で決めたパスワードに変更しようとすると「We’e sorry」となってしまい、変更できません。
「パスワード変更は同じネットワークから一斉に行おうとすると、不正アクセスと認識されて、ブロックされてしまうことがあるようです。」(情報担当係)
そこで学年ごとにパスワード変更作業をすることにしました。
1年→ 2年 → 3年 の順で作業をします。
何とかGoogleClassroomに入ることができました。ここで1時間目終了です。
予想外に時間がかかりました。
フォームにアンケートを入力するのは、また後日ということになりました。
【追記】
6月17日(木)朝の時間に、全校一斉でアンケートに回答を入力しました。
フォーム形式(入力してそのまま送信できる)で回答していきます。
例えば…
Q:Chromebookを使っての授業について、当てはまる気持ちをすべて選んでみましょう。
⦿楽しそう
⦿面白そう
⦿心配
⦿ドキドキ
⦿困った
⦿特になし
⦿何も思わなかった
回答して送信すると、リアルタイムで結果が表示されます。
ここで終了して、いったんキャビネット(充電器付き)にしまいます。
様々な可能性を秘めたツールです。
伴美佐子さんを講師にお招きして、メディアとの付き合い方をお話しいただきました。参観授業は行えませんでしたが、講演会は保護者も交えて行えました。この機会に親子ともどもにメディアについて語り合ってみませんか。
「このゲーム知っている人は手を挙げて!」 「みなさん大丈夫でしょうか?」
「私は心配です。体が、時間が、お金が、人間関係が…」
佐久市から配られたタブレット、全校一斉ログインの前に先行して使っているクラスがあります。
2年理科「異なる物質が合わさると、どんなことが起きるのだろう」(化学)の授業から。
最後の5分で、授業を振り返ります。
≪振り返りの内容≫
○今日の授業はどうでしたか?
わからなかった よくわかった
1-2-3-4
○今日の内容はどうでしたか?
簡単 難しい
1-2-3-4-5
○今日の授業について、わかったことや感想などを書いてみよう
(回答を入力)____________________________
そして、その回答がリアルタイムで先生のタブレットに反映されます。
≪授業の感想から≫
「水素と一緒にして、火を入れると爆発するのは面白かったです。」
「分解じゃなくて合わせる方だったから、元素記号や化学式が覚えやすそうだった。分解よりもこっちのほうがいい。」
授業のあと、生徒にタブレットの利用について聞いてみました。
「授業の振り返りができるからいい」
「おもしろい」
これなら、生徒の意見を参考にして、次の授業にフィードバックできそうです。
6月10日(木)1校時には全校一斉ログインをしますが、当該クラス生徒はアシスタントとして、全クラスに派遣される予定です。
区長会長さん、主任児童委員さん、公民館長さん、民生児童委員さんといった学校外の方12名をお招きして、本校の方針、取組、様子などについて意見交流をし合う東中CS運営委員会を開催しました
GIGAスクール構想について、交通安全について、学校サポートについてなど多岐にわたるご意見が出されました。これからの「学校づくり」について多くの示唆に富むものばかりでした。
6月5日(土)の陸上を皮切りに、東信大会作予選が始まります。
感染警戒レベル4で全校が集まれないので、壮行会は放送で行われました。
その後、3年生が体育館で、独自に壮行会を行いました。
やはり、ユニホーム姿は凜々しいものです。
≪生活記録より≫
自分たちの代になってから、初めての壮行会。ステージに立つのは初めてで、応援される側として壮行会を迎えるのも初めてでしたが、応援されているときはすごく嬉しかったです。
本番での健闘を祈ります!!
小学校の旧担任の先生等をお迎えしての小中連絡会を行いました。温かな眼差しで1年生の授業を参観されていました。
土曜日に、1年のPTA作業がありました。
天候に恵まれました。
普段できないところをやっていただいたり
大人でなければできないようなこともやっていただきました。
さすが東中、建学の精神「流汗悟道」の思いは、今も受け継がれています。
新型コロナウイルス感染防止の観点からテレビ放送で生徒総会を開きました。 本年度東中学校生徒会テーマの「虹 ~個性という名の光を集めて」が承認されました。 生徒会長の片桐くんは語ります。「それぞれ異なる色をもっている皆さんが、積極的に参加することで、協力し合う東中を創ろう」と。
新型コロナウイルス感染対策として毎日、換気や手指消毒、校内消毒、生徒会の呼びかけなどの取組をしていますが、これからも「新しい生活様式」を実践していきましょう。
1年生を交えて、部活動が正式に発足しました。
感染対策のため、全校で集まることはなく、始めに放送で全体会、その後各会場で部ごとの説明がありました。
部活動担当の先生からは、三流、二流、一流、超一流の話がありました。
1年間、いい活動ができることを願っています。
コロナウイルス感染警戒レベル4を受けて、参観日とPTA総会が中止になり、学年・学級PTAのみが行われました。
職員紹介や本年度の運営方針をお話ししました。
お忙しい中をありがとうございました。本年度も宜しくお願いします。
佐久消防署の方をお招きして避難訓練を実施しました。消防署の方から次のようなお話がありました。
「佐久市でも月一回のペースで建物火災は発生しています。火災で亡くなる方は一酸化中毒が最も多いです。対策としてポイントは3つ。
①手で口を覆うこと。②体を低くすること。③壁に手を当てながら開口部(出口)を探すこと。」
覚えておきましょう。
2・3年生の部活動が発足しました。部活動主任の先生からは次のような話がありました。
「言われたことができない、自分のことができないのは三流です。言われたことしかできない、自分のことしかやらないのは二流です。
言われたこと以上にやる、自分のことじゃなくてもやるのが一流です。
そして、そのやり方を考え工夫して、よりよくやろうとするのが超一流です。ぜひ超一流を目指して活動に励んでください」と。
春の全国交通安全運動のさなか、東中でも交通安全教室がありました。
コロナ感染対策のため、全校で集まらずに、各教室で行いました。
DVDを見たり、警察OBで交通安全指導員の方のお話を聞いたりしました。
自転車も立派な車両。交通法規を守って安全に十分注意して運転しましょう。
令和3年度の入学式が行われました。
桜が咲いている時期に入学式が行われるのは、おそらく開校以来初めてではないでしょうか。
学校長式辞、在校生歓迎の言葉、新入生代表あいさつ、そして保護者の方のあいさつまで、コロナ対策版ではありましたが、予定通り行うことが出来ました。
新任職員紹介、そして全職員紹介もありました。
新入生の皆さん、入学おめでとうございます!!
令和2年度の卒業証書授与式が行われました。
新型コロナウイルス感染症対策で、卒業生と保護者、在校生、教職員で行いました。
次第も絞って短い式になりましたが、思いを込めて卒業生を送りました。
卒業生おめでとう。これからの健闘をお祈りします。
3年生を送る会が行われました。
演劇部の発表があり、
1,2年生と先生方からのビデオ発表があり
最後に3年生のビデオ発表がありました。
3年生のみなさん、学校をリードしてくれてありがとう!
また、企画・運営をしてくれた新生徒会のみなさん、ありがとう(^^)/
後期公立入試日にあわせて、1,2年生がバスケットボールクラスマッチを行いました。
両学年とも、白熱したゲーム展開でした。
優勝クラスのみなさん、おめでとうございます(^^)/
2年生に引き継いで初めての生徒総会がありました。
「緊張しながらも、しっかり前を向いてしゃべる姿が立派でした。生徒会テーマ『虹~個性という名の光を集めて~』も承認されました。「みんなで」というキーワードと調和しながら明るい学校を目指してくれると思います!」(日報より)
頼もしいですね。これからが楽しみです(^^)/
コロナ感染も一段落して、学年で百人一首大会が行われました。
この札ゲット!
ちょっと手前を失礼。
日本の伝統文化に触れた時間になりました(^^)/
今回は授業参観なしで、学年・学級PTAのみの分散開催となりました。
早く通常の参観日が出来ることを祈っています。
素敵な作品が並んでいます。
それぞれに個性的な作品で、見ていて楽しいですね!
東中に地震体験車がやってきました。
さっそく体験です。
震度5でもかなりの揺れです。
震度7ではつかまっているのがやっとです。
貴重な体験でした。佐久消防署のみなさん、ありがとうございました。
最後の学期である三学期が始まりました。
今回も放送で行いました。
学年台行の発表、しっかりと発表できました。3年生の発表には、受験に向かう意欲が感じられました。
校長先生からは、3学期に向かうキーワード「画竜点睛」のお話がありました。
また、佐久で広がってきている新型コロナウイルス感染症についてのお話もありました。
しっかりと感染対策をしながら、充実した三学期を送ろう。
この冬休み中は教職員の働き方改革の一環として、4日までアルミ缶回収を行わないとアナウンスしたところ…
5日に確認したところ、なんとアルミ缶が全く入っていませんでした。
たいていは知らずに入れてしまったり、せっかく持ってきたのだからと入れてしまったりされてしまうものですが…
全く入っていませんでした。
これには担当係も驚きました!
ちなみに上の写真は回収ボックスを撤去してありますが、5日の時点では回収ボックスがありました。
しかし、中には何も入っていませんでした。
地域の方に支えられていると実感です(^-^)
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